ノバスコシア州について

ノバスコシア州というのは北米のカナダの州のことで、大西洋に沿っています。
この「ノバスコシア」という名前の由来は、「新しいスコットランド人の国」という意味のラテン語からきているそうです。

なぜスコットランド人かと言うと、1620年にこの地方の南のニューイングランドから
スコットランド人のグループが送られてきて、「ノバスコシア植民地」が作られていったところから来ています

2001年の人口調査でも依然としてスコットランド系住民が多くいて、
その後にイングランド系・アイルランド系などが続いています。

経済では伝統的に漁業が主要なものとして行われてきましたが、
最近では多様化の様相を呈してきました。

漁業に変わって現在の経済は小規模ビジネスがメインのものになっています。

農業ではワイルドローブッシュブルーベリーというものがあり、これは
このノバスコシア州独自のブルーベリーで、昔からこの地の人々に好まれてきました。

ワイルドブルーベリーの生産はカナダで一番の収穫量を誇っています。

Naturally Nova Scotia Organics、通称NNSOというオーガニックハーブサプリメントのブランドはこの州にあって、上記のブルーベリーのような地域に基づいたハーブ製品を生産しています。

州花はアメリカイナワシ、州木はアカトウヒ、州鳥はミサゴになっています。

ノバスコシア州の世界遺産

北アメリカのカナダの州にノバスコシア州という、大西洋に面した州があります。

このノバスコシア州にはいくつかの世界遺産が登録されています。
今回はこのノバスコシア州の世界遺産についての紹介をしてみようと思います。

ルーネンバーグとは、このノバスコシア州にあるルーネンバーグ群の港町なのですが、
このルーネンバーグ旧市街が1995年に世界遺産に登録されています。

理由は、大英帝国が築き上げたという北米の植民地都市の風景を残しているからなのだそうです。

以前は漁港、造船所が主要な仕事としてありましたが、
時代の変化に伴って現在は中小企業などが多くなっています。

ノバスコシア州のカンバーランドの西にあるジョギンズという農村があります。

ここは以前は炭鉱の町として有名でしたが、今は石炭紀の化石を採掘する土地として有名になっています。
2008年にこの「ジョギンズの化石の崖群」が世界遺産に登録されています。

この石炭紀の化石群は、3億1000万円前のものなんだそうです。

海に沿って石炭紀の岩が並んでいて、ここから「ジョギンズの化石の崖群」という名称がつきました。
この湾の潮が押し寄せたり引いたりすることによって、崖がいつも新しい形を見せるのです。

19世紀の地質学の父と呼ばれたチャールズ・ライエルは、この崖の化石を世界でも最良のものと賞賛したことがあります。

カナダのノバスコシア高校留学プログラムの概要

子供がカナダに留学したいということで、カナダのいい留学先がないか、いろいろ調べてみました。

そのため、インターネットで調べてみたところ、あるサイトで
カナダのノバスコシア高校留学プログラムの概要について紹介していました。

そのサイトを見てみると、そのサイトではノバスコシア州教育省と提携しており、
無料で同教育省が提供している高校留学のプログラムの手続きを行っていますということでした。

そのノバスコシア高校留学のプログラムの内容を見てみると、受入先はノバスコシア州教育省、留学生の年齢は13~18歳(8~12年生)、学年度は9月~6月、入学時期は9月、2月、4月、期間は1年間あるいは卒業まで、滞在はホームステイ(3食付き)、参加クラスは一般のクラスに参加し同時に、英語力に応じて英語クラスを受講するということでした。

また、学校の指定はできませんということで、
学校は空き状況や願書書類の内容により決定されますということでした。

また、そのサイトでは、ノバスコシア州の高校に留学中の生徒の声についても紹介していましたが、ある高校留学している生徒は自分の誕生日に誕生日パーティーを開いてくれた時は、やっぱりカナダに来て良かったなって思いましたということでした。

ノバスコシア州とは

ノバスコシア州とはカナダの中の州の一つです。東海岸に位置した場所にあります。
住民のほとんどはヨーロッパから来た人達です。州の公用語は英語で、人口は935000人です。

かつて漁業が主な産業でしたが、今では小規模なビジネスが州の大きな経済を握っています

ワイルドブルーベリー、特にワイルドローブッシュベリーの生産はカナダ一を誇ります。
ノバスコシア州のブルーベリーは世界20カ国に輸出されています。

ネーンバーグ旧市街とジョギンズの化石の崖群が世界遺産に登録されています。

約11000年前にアジアからの狩人民族が移住してきたことから始まります。
その狩人民族は3000年くらいで移動し、この辺りはまた無人の土地になってしまいました

それから約5000年前にミクマク族という先住民族がやってきて、移住しました。
探検家ジョンアボットが1497年にケープブレトン島を発見して、その後フランス人が移動してやってきました。

フランス人は1605年にアカディア植民地を形成しました。
1620年にはイギリス人がニューイングランドを形成しました

その後、スコットランド人がやって来て、ノバスコシア植民地を形成しました。
長く英国による植民地運営が続いたけれどもフランス系アカディア人との争いが続きアカディア人の大規模追放がおこなわれました。

ノバスコシア州の観光

ノバスコシア州とは、カナダの南東部の海沿いにある州です。

シグネクト地峡と呼ばれる場所で大陸とつながっている以外は、三方を海に囲まれている半島になっています。
それゆえ、地域の経済は漁業を中心に発展していきました

ちなみに、ノバスコシアとはラテン語で「新たなスコット人の国」という意味です。
なので、州旗もスコットランドの国旗と似たようなデザインになっています。

ノバスコシア州の州都は、ハリファックスという街です。

ハリファックスは、カナディアン・ナショナル鉄道やVIA鉄道のターミナル駅となっているほか、
ハリファックス国際空港もあり、このハリファックスがノバスコシア州での観光の拠点となります

ノバスコシア州の観光で見逃せないのが、ルーネンバーグ旧市街とジョギンズの化石の崖群の二つの世界遺産です。

ルーネンバーグ旧市街は、英国植民地時代の建物が保存状態も
よく現存している港町であり、1995年に世界遺産に登録されました。

ルーネンバーグには旧市街のほかに大西洋漁業博物館や
スクーナー船のブルーナ号などを建造した街としても有名です。

ジョギンズの化石の崖群は、炭鉱町として栄えたジョギンズという小さな街です

この街の海岸線には、約3億年前の石炭の化石が海岸線に露出しており、
そこから発見された数々の化石が地球の歴史上重要な発見であったことから世界遺産に認定されました。